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貨物はあけぼの2012 #23「583系が上った日」 [電車]

更新が滞っておりすみません・・まずは10月14日(日)からです。ここまで遅れてしまっては
もはや申し上げることもございませんが。。
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久しぶりに見たら結構流し撮り止まってますね・・5086レは「EF65‐2086」
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951レは「EF66‐36」 離合を期待してこのアングルも、この日は離合なしでした。
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そしてこの日のメインディッシュ、ブルトレの「EF65‐1115」と「EF65‐501」のPP。teru様の近くで
撮影していたにもかかわらず、全く違うショットに・・田端のPFは露出が難しい。。
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貨物は夕暮れ [電車]

少々更新が滞っておりましたので、気分を変えて新しいシリーズ的なものを立ち上げてみたいと
思います。これから冬に向かい夕暮れも早くなるということで、今までの枕草子をもじったシリーズ
「貨物はあけぼの」・「貨物は夜」に続いて「秋は夕暮れ」をもじった「貨物は夕暮れ」です。

撮影したものは少々前のものばかりですが、今度は枕草子を離れたタイトルにしようと考えて
いたら時間が経ってしまいました・・まずは某踏切から。まだ富士山は見えないシーズンでした。
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ズーム流しも試してみました。
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続いては貨物ではありませんが、、オマケで旅客を普通の流し撮りにて。
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なんとこの日の締めは185系のA8編成でした。
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貨物はあけぼの2012 #22「社会復帰」 [電車]

海外出張の後、どうも調子が悪くなかなか週末早朝の貨物撮影に行けなかったのですが、先週末
ようやく社会復帰となりました。

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10/6(土)は静かに
戸塚駅近くで撮影
開始です。

5076レ「EF66‐125」

15分くらい遅れて
いました。
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1052レ「EF210‐163」

久々のこの緊張感・・
シビレますなぁ。。
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1078レ「EF210‐130」

やっぱ朝はいいなぁ・・

見慣れた桃太郎も
引き締まった表情を
見せてくれます。
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1096レ「EF66‐131」

明るくなってきたので
ひきつけて撮影。

この後お目当ての
3074レの為東戸塚へ
移動です
東戸塚にて全くノーマークだったあまぎ色185系をトンネル飛び出しにて。
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もういっちょ185系ストライプ15連の回送も上りました。何故か赤いランプが・・
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そして遅れていた5066レ「EF210‐125」が上り・・
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む・・よく見たら虹コン?もしやこれが・・3074レ?まさかの桃代走。。
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「EF66‐33」が広島車両所公開のカン付きで上ってくると思ったのに・・現場には大きな溜息が。。

気を取り直して・・2053レ「EF210‐171」
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951レ「EF66‐133」やっと流し撮りが決まった・・
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最後は遅れの5086レ「EF65‐2119」
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最後にPF原色が来てくれてよかった。。

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貨物は夜 #14 2086レ「EF66‐33」カン付き [電車]

今夜の2086レは「EF66‐33」で広島車両所公開のカン付きでした。本日はいつものメンバー
が相模貨物、戸塚、IKBに分かれてそれぞれ撮影。
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アップの追加してみました。流石にISO2000だと粗いですが、文字は読めますね。
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このアングルも、東海道踏切が無くなったらどうなるやら・・

戸塚にてご一緒した、ハマのパルちゃん様、ひろきち様、三線区間様お疲れさまでしたw
皆様の作品楽しみにしておりますw

前記事 http://kaitokumonsoon.blog.so-net.ne.jp/2011-10-17
 
 
 

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DB(Deutsche Bahn) [電車]

最後の滞在地は、ドイツのデュッセルドルフです。9月23日(日)の日中にパリから移動。翌週は
デュッセルドルフに滞在しながら、ドイツ国境近くのオランダの客先へ訪問しました。

DBとはDeutsche Bahn=German Railwaysという意味で、要はドイツ鉄道という意味ですかね?
国鉄なのかはよく分かっておりません・・駅の周りはホテルなどはあるものの静かなのですが、
Dusseldorf Hbfという駅構内に入るとカフェやスーパーなど沢山ショップがあり、人も多く驚きます。

Hbfとはなんだろう?と思ったのですが、Hauptbahnhofの略で中央駅という意味だそうです。
なるほど人が多い訳ですね。チケットカウンターの方々はとても仕事が迅速で、乗り換え手順まで
印刷してくれてとても親切でした。JRも海外の方には印刷してあげれば良いのに・・

今まであまり電車も撮影出来ていなかったので、ドイツこそはと駅近くでポイントを探し少々撮影
しました。貨物はありませんがご紹介します。

結構電気機関車が客車を牽引しているものが多いように思いました。これは普通電車でもそうです。
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この白い電車は国境を越え国外まで行く特急でした。オランダのRuurloというところまで行くのに
途中まで乗車しました。
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車両ナンバーが22号車??そんなに長いのかと思いきや、番号が大きいだけでした・・
どうも似た車両が多いので、撮影したといってもこの程度でした・・すみません。。

その代わり、この他路面電車も走っていたので流し撮りしてみましたよ。
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旧型車両もあったのですが、やって来てくれませんでした。もう1泊する余裕があれば良かった
のですけどね・・

せっかくなのでデュッセルドルフの街中を。まずは駅を出ると見える大きな教会「ヨハネス教会」。
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この教会も綺麗な鐘の音を聞かせてくれました。
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その向かいの広場
にある、

ビスマルクの銅像。


歴史の疎いもので・・
説明は当然省略。。

デュッセルドルフには日本人も多く住んでいるようです。日本食のお店「松竹」を見つけました。
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残念ながら閉まっていましたが、お米の日とかお酒の日など曜日によって特売日があるようで
宣伝文句も日本語で書かれてしました。
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そして書店の窓を
覗き込むと沢山の
漫画が・・

日本語で書かれて
いるものは見受け
られなかったので、

これは現地の方々
向けでしょう。

日本の文化「漫画」
はドイツでも結構
浸透しているようで
すね。

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ベタですが・・ [写真]

ヨーロッパ出張2カ国目はフランスです。9月21日(金)の朝マンチェスターから移動、午後に客先
訪問したのですが、夕方お客さんにパリ中心部のホテルへ行くのにタクシーを頼んでもらった所、
週末パリ中心部から郊外へ戻る道路は渋滞がひどいという理由で断られてしまい・・
電車を使ってAuber駅まで。電車は地下鉄に乗り入れしていました。

21日の雨天と打って変わって22日(土)はとても良い天気。丸一日のオフだったので、パリ観光
の定番コースを回ってみました。

まずはコンコルド広場です。東山魁夷の「コンコルド広場の椅子」という絵本があるのですが、
その頃とは大分変わったんだろうなぁと思いを馳せながら。
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そしてルーブル美術館へ。地図だと近く思えたのですが、ここまででも結構歩きました・・
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Wakefield Cathedral [写真]

コルネへ行った翌日は、今度はサウスヨークシャー州のお客さんへ。この日の乗り換えは2回あり
Huddersfield駅とWakefield Kirkgate駅にて。順調にWakefieldまでやって来て、間に合ったと
思ったのですが、多少の遅れがあったようで目の前で乗る予定の列車が出発してしまい、次の列車
は1時間後・・ぽっかり時間が空いてしまいました。改築中でトイレもないKirkgate駅ではどうしようも
ないので、駅から外を眺めると教会が見えたので行ってみることに。

Wakefield Cathedral 2つ目のカテドラル訪問です。
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運よく中に入れたのですが、見事なステンドグラスで、許可を取って撮影させて頂きました。
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ワタクシの写真では、どうも感動が薄れてしまうので・・是非現物を見て頂きたいです。

目的地へ行くにはLeeds経由とSheffield経由は1回の乗換えで済むのに、偶然2回乗り換えの
必要なこのルートを選らんで、しかも列車が遅れなければ出会うことが無かったという偶然に
驚きです。きっと他の教会にもこのような素晴らしいステンドグラスがあるのでしょうね。
 
 
 

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Colne, Lancashire [写真]

マンチェスターに滞在し、ランカシャー州とサウスヨークシャー州のお客さんへ行かなければなら
なかったのですが、タクシーだとかなり高額になると思われたので、電車を利用しました。

その最初のお客さんのある町が、ランカシャー州のコルネという町でした。色褪せた黒レンガの
統一感のある町や田園風景に心を洗われるような思いがしました。お客さんから駅へ向かう
帰り道沢山シャッターを切りました。

ここは墓地の入口なのですが、日本だと墓地の中って入りにくいので外から撮っていたら、
散歩に来られた女性に全然中に入ってもらって構わない、下の大きな川のあるところまで下り
れるわよ、と教えてもらいました。
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撮影していたら、ちょうど子供たちが下校時間だったようで、フレームインしてポーズを決めて
くれました。お互い自己紹介して握手してお別れしました。
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ゲートをくぐると、墓地の向こうに広々とした放牧地が広がっていました。この景色を写し止める
技術が欲しい・・
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駅に向かう道路は少し高台になっていて、見下ろすと美しい町並みが楽しめます。
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Caffe RITAZZA at Manchester Piccadilly [電車が見えるカフェ]

Birmingham New Street駅からManchester Piccadilly駅へは列車移動。イギリスは
ディーゼルが主体のようですね。

マンチェスター編は、久々の「電車が見えるカフェ」シリーズでお届けいたします。まぁ厳密には
電車ではないのですが・・

駅を見下ろす位置にある「Caffe RITAZZA」というカフェに入ってみました。
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駅自体とても開放的だし、大きなターミナルなので多種多様な列車を見ることが出来ます。デジイチ
しか持っていなかったので、いつものようにがぶり寄りのショットが撮れなかったのはちょっと残念・・
久々に見つけたお気に入りの空間に時間を忘れてのんびりしてしまいました。

どうもイギリスは妙に落ち着きます・・挨拶はしてくれるし、ドア開けてあげたりとか皆礼儀正しいし、
普段日本では恥ずかしいことが自然とできる空気があり、何だか波長が合うようです。
ドイツの方が良いかなと思っていましたが、今回一人で電車に乗ったり、町を歩いたりして印象が
変わりました。

この前には、駅係員の若いお兄さんに列車の写真の撮影許可をもらい、ホームでしばらく撮影して
おりました。貨物はありませんがその成果を。

イギリスの大きな駅は皆このような天井の高い構造となっていて、採光が良いです。
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Virgin Trains 「Pendolino」 名前からして振り子列車なのかな?多分こいつに乗ってきたはず・・
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First TransPennine Expressの車両を流し撮り。
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これはちょっとどこの車両やら・・何社かある列車の会社がエリアを補完しあっているようです。
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雨が降ったり止んだりで、思うような撮影できず。虹も出たりしていたのですが、良いショットには
なりませんでした・・

更に時間を遡ると、マンチェスターと言えばここ、という場所へ行っていました。

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バーミンガム 2日目 [写真]

既に昨日から2カ国目のフランスに入っておりますが、バーミンガムの続きです。

「Birmingham Chathedral」 司教座のあるその地区の中心となる教会をカテドラルというの
ですね。写真は最初の司教の銅像なのですが名前を失念・・ようやくMFでピントを合わせる
余裕が。
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全体像はこんな感じ。よく考えたら中も立派だったのだろうな、と後悔。
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バーミンガム生まれ
なのに生まれながら
のマンUサポーター
のタクシー運転手が、
客先からの帰りに町
を一周してくれた時
に中の絵が美しいと
教えてもらった

「St.Paul's Church」

残念ながら中には
入れず・・

香川知ってるか?と
聞いたら、そういや
うまい日本人が入っ
たな、と。

名前くらい覚えて
欲しいものですが・・

周りの選手が使えない
ルーニーは駄目だ、と
しきりに言ってました。

ここでElton Johnにどことなく似ている英国紳士が、腰くらいまである大きくて真っ黒なプードルと
戯れていたのですが、そのプードルが2回もこっちに駆け寄って来てちょっと怖かったです。
歯も鋭かったですし・・ま、Elton Johnに駆け寄られるのもある意味怖いですが。。

「You don't like dog?」

いやいや、こんな大きいプードル見たことないし、日本じゃトイプードルしか見ないよ、と。どうやら
遊びたかっただけのようなので、なでなでしてあげました。

そして「Internatioal Convention Centre」前にあるヴィクトリア女王の銅像。
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こっちの銅像ってとてもリアルで出来が良いので沢山撮ってしまいました。
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とても大きくて立派な建物でした。建物の前には噴水もあり憩いのスペースのようですね。
近くに美術館や、世界で一番大きい(タクシーの運転手情報)図書館もありました。

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