DB(Deutsche Bahn)

最後の滞在地は、ドイツのデュッセルドルフです。9月23日（日）の日中にパリから移動。翌週は
デュッセルドルフに滞在しながら、ドイツ国境近くのオランダの客先へ訪問しました。

DBとはDeutsche Bahn=German Railwaysという意味で、要はドイツ鉄道という意味ですかね？
国鉄なのかはよく分かっておりません・・駅の周りはホテルなどはあるものの静かなのですが、
Dusseldorf Hbfという駅構内に入るとカフェやスーパーなど沢山ショップがあり、人も多く驚きます。

Hbfとはなんだろう？と思ったのですが、Hauptbahnhofの略で中央駅という意味だそうです。
なるほど人が多い訳ですね。チケットカウンターの方々はとても仕事が迅速で、乗り換え手順まで
印刷してくれてとても親切でした。JRも海外の方には印刷してあげれば良いのに・・

今まであまり電車も撮影出来ていなかったので、ドイツこそはと駅近くでポイントを探し少々撮影
しました。貨物はありませんがご紹介します。

結構電気機関車が客車を牽引しているものが多いように思いました。これは普通電車でもそうです。



この白い電車は国境を越え国外まで行く特急でした。オランダのRuurloというところまで行くのに
途中まで乗車しました。

車両ナンバーが22号車??そんなに長いのかと思いきや、番号が大きいだけでした・・
どうも似た車両が多いので、撮影したといってもこの程度でした・・すみません。。

その代わり、この他路面電車も走っていたので流し撮りしてみましたよ。

旧型車両もあったのですが、やって来てくれませんでした。もう1泊する余裕があれば良かった
のですけどね・・

せっかくなのでデュッセルドルフの街中を。まずは駅を出ると見える大きな教会「ヨハネス教会」。

この教会も綺麗な鐘の音を聞かせてくれました。




その向かいの広場
にある、

ビスマルクの銅像。


歴史の疎いもので・・
説明は当然省略。。

デュッセルドルフには日本人も多く住んでいるようです。日本食のお店「松竹」を見つけました。

残念ながら閉まっていましたが、お米の日とかお酒の日など曜日によって特売日があるようで
宣伝文句も日本語で書かれてしました。




そして書店の窓を
覗き込むと沢山の
漫画が・・

日本語で書かれて
いるものは見受け
られなかったので、

これは現地の方々
向けでしょう。

日本の文化「漫画」
はドイツでも結構
浸透しているようで
すね。


＜オマケ画像＞
最終日、オランダの客先へ行く前にフェンロ駅にて。これはオランダの機関車かな？

これは「DB」のマークが入っていますね。

機関車よりも目を引いたのが、この車を積んだ貨車の長いこと・・


日本では見かけませんが、ヨーロッパでは沢山走っているようですね。

結局貨物は、バーミンガムからマンチェスターへの移動中に車中から数本、ウェイクフィールドの
駅でリサイクルコンテナを積んだ貨物を数本、フランスでオウベール駅へ向かう途中に機関車・
コンテナ多数を目撃はしていましたが、撮影はフェンロだけでした（しかも動いておりませんが・・）。

貨物となると、やはり長期滞在するぐらいでないと腰を据えて撮影は難しそうですね。。
11日間に渡るヨーロッパ出張の記事に長々とお付き合い有難うございました。
　
　
　

コメント 2

お昼休憩から、一言＾＾ｗ

11日間もいってたのかぁ。
お仕事大変だったと思うけど、写真もいっぱい取れて
よかったね！
私も、普段見れない電車の写真みれて楽しかった！！
また今度、話も聞かせてくださいな＾＾

最後に。
松竹のガラスにタモさんの顔が＞o＜

by sachi (2012-10-10 12:51) 

>おピン
　またお茶でも飲みながらお話できるといいね。
　帰ってから時差と体調不良があってちょっと引きずったけど
　結構充実した出張でしたw
　タモさんの写真、かなり若い頃のだよね。。
by OCEANBREEZE (2012-10-11 20:07)