秋野不矩展 [アート]
9月23日、神奈川県立近代美術館葉山で開催されている「生誕100周年記念 秋野不矩展」
を見に行ってきました。
秋野不矩(ふく)画伯は日本画家なのですが、54歳の時インドの現・ダゴール大学に客員教授
として招かれたことをきっかけに、インドの風土とそこに生きる人々に魅せられ、数多くの作品を
残しています。水牛がガンジス河を渡る情景を描いた「渡河」という作品が有名です。
パンフレットの表紙絵より
「朝の祈り」
54歳でインドを訪れてから
93歳の生涯を終えるまで
数多くインドへ足を運んで
精力的な創作活動を行い
ました。
90歳の時出身の地浜松市
に「秋野不矩美術館」が
つくられるのに合わせて
「オリッサの寺院」という
大作を完成させます。
90歳という高齢であの大作
を描き上げたことは俄かに
信じがたいものがあります。
今回の展示はデッサンなど
も展示され、実に見応えが
ありました。
秋野不矩美術館はいつか行きたいと思いつつ、なかなか行きにくい場所にあるので、今回葉山で
展示が見れたということはとてもラッキーでした。秋野不矩美術館は建物自体の作りもとても魅力
的であり、履物を脱いで絵を鑑賞するなど、今回展示を見てますます行って見たいと思うように
なりました。
尚、神奈川県立近代美術館葉山で開催されている「秋野不矩展」は10/5まで。
秋野不矩美術館
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
を見に行ってきました。
秋野不矩(ふく)画伯は日本画家なのですが、54歳の時インドの現・ダゴール大学に客員教授
として招かれたことをきっかけに、インドの風土とそこに生きる人々に魅せられ、数多くの作品を
残しています。水牛がガンジス河を渡る情景を描いた「渡河」という作品が有名です。
パンフレットの表紙絵より
「朝の祈り」
54歳でインドを訪れてから
93歳の生涯を終えるまで
数多くインドへ足を運んで
精力的な創作活動を行い
ました。
90歳の時出身の地浜松市
に「秋野不矩美術館」が
つくられるのに合わせて
「オリッサの寺院」という
大作を完成させます。
90歳という高齢であの大作
を描き上げたことは俄かに
信じがたいものがあります。
今回の展示はデッサンなど
も展示され、実に見応えが
ありました。
秋野不矩美術館はいつか行きたいと思いつつ、なかなか行きにくい場所にあるので、今回葉山で
展示が見れたということはとてもラッキーでした。秋野不矩美術館は建物自体の作りもとても魅力
的であり、履物を脱いで絵を鑑賞するなど、今回展示を見てますます行って見たいと思うように
なりました。
尚、神奈川県立近代美術館葉山で開催されている「秋野不矩展」は10/5まで。
秋野不矩美術館
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/lifeindex/enjoy/culture_art/akinofuku/
Catch Me Should I Fall [アート]
Catch Me Should I Fall by Elmgreen & Dragset
ランドマークプラザのいつもクリスマスにツリーが飾られている吹き抜けのところに展示されていた
美術作品。他のブロガーさんの記事で見かけていたのですが、たまたま先週日曜日訪れる機会
があったので撮影してみました。
ランドマークプラザ5Fの欄干から撮影。なんだか日本の小学校高学年の男の子といった感じ・・
作者の名前からして日本の方ではないようですが・・何か深い意味があるのでしょうね。。
下から見上げる人や椅子・テーブルの配置など面白い感じになりました。
この展示は9月13日~11月30日に横浜で開催される現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」
の宣伝の為、展示されていたようです。見に行くかどうかは検討中・・
ランドマークプラザのいつもクリスマスにツリーが飾られている吹き抜けのところに展示されていた
美術作品。他のブロガーさんの記事で見かけていたのですが、たまたま先週日曜日訪れる機会
があったので撮影してみました。
ランドマークプラザ5Fの欄干から撮影。なんだか日本の小学校高学年の男の子といった感じ・・
作者の名前からして日本の方ではないようですが・・何か深い意味があるのでしょうね。。
下から見上げる人や椅子・テーブルの配置など面白い感じになりました。
この展示は9月13日~11月30日に横浜で開催される現代アートの国際展「横浜トリエンナーレ」
の宣伝の為、展示されていたようです。見に行くかどうかは検討中・・
『銀河 / GALAXY』 [アート]
羽田空港第2ターミナルで飛行機を撮影した後は、ワタクシの一つの撮影テーマでもある
千住博画伯の作品を撮影しました。
『銀河 / GALAXY』
展望デッキへと続くエレスカレーターホールが吹き抜けになっていて、最上階の天井に
銀河が描かれています。
続いて最上階にて横から撮影。
夜にこの作品を撮影したのは初めてでした。夜の方が広がりを感じられて幻想的でした。
最後にちょっと引いた一枚。
どのような場所に描かれているか一番イメージしやすいと思います。さぞかし描かれる時
は大変だったことでしょうね。
羽田空港は近いので、これからもしばしば撮影に来ることになりそうです。
ワタクシの中でリラックスできる貴重な空間の一つです。
前記事
http://kaitokumonsoon.blog.so-net.ne.jp/2008-03-15
http://kaitokumonsoon.blog.so-net.ne.jp/2007-01-04
千住博画伯の作品を撮影しました。
『銀河 / GALAXY』
展望デッキへと続くエレスカレーターホールが吹き抜けになっていて、最上階の天井に
銀河が描かれています。
続いて最上階にて横から撮影。
夜にこの作品を撮影したのは初めてでした。夜の方が広がりを感じられて幻想的でした。
最後にちょっと引いた一枚。
どのような場所に描かれているか一番イメージしやすいと思います。さぞかし描かれる時
は大変だったことでしょうね。
羽田空港は近いので、これからもしばしば撮影に来ることになりそうです。
ワタクシの中でリラックスできる貴重な空間の一つです。
前記事
http://kaitokumonsoon.blog.so-net.ne.jp/2008-03-15
http://kaitokumonsoon.blog.so-net.ne.jp/2007-01-04
モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー② [アート]
新しいデジカメRICOH R8になって初めてのみなとみらいです。
以前に撮影した、みなとみらいのヨーヨー広場にある「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」
を夜に撮影しました。最上壽之氏作の高さ17Mにもなるステンレス製の巨大はオブジェです。
いつものようにISO64で固定してノーフラッシュで撮影しています。
ステンレスが鈍く光って浮かび上がり、ちょっと不気味な感じもしますね。
続いて、ランドマークタワーをバックに。ライトアップはオレンジとグリーンの2色。タワーと
絡み合うようなフレーミングで狙ってみました。
できるだけ引いてオブジェ全体を入れるようにフレーミングしてみました。
以前に撮影した、みなとみらいのヨーヨー広場にある「モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー」
を夜に撮影しました。最上壽之氏作の高さ17Mにもなるステンレス製の巨大はオブジェです。
いつものようにISO64で固定してノーフラッシュで撮影しています。
ステンレスが鈍く光って浮かび上がり、ちょっと不気味な感じもしますね。
続いて、ランドマークタワーをバックに。ライトアップはオレンジとグリーンの2色。タワーと
絡み合うようなフレーミングで狙ってみました。
できるだけ引いてオブジェ全体を入れるようにフレーミングしてみました。
東京オペラシティ [アート]
先週の日曜日、初台に
ある東京オペラシティで
開催されている、
「F1 疾走するデザイン」
を見てきました。
最近奥さんがF1にはまり
(アロンソが好きらしい)
ワタクシもまた見るように
なったので、これは行かな
ければ、という話に。
最近のルノーのマシンも
展示されていたのですが
ワタクシ的にはやはり
セナ・プロスト時代の
マクラーレン・ホンダや
マンセルおじさんが
乗っていたウィリアムズ・
ルノーのマシンに感動。
(アクティブサス付きw)
伝説のJPSロータスのマシンなんかもあって、いや~久々に後頭部がシビれるほど感動しましたw
写真撮影ができなかったのが残念ではありますが、マシンひとつひとつが間違いなくアートです。
仕方がありませんね・・この催しは6月29日まで開催されていますので、F1ファンの方は必見ですw
さて歴代のF1マシンを鑑賞した後は、カフェで休憩。
羽田空港第2ターミナルビル [アート]
ご存知の方もおられると思いますが、羽田空港の第2ターミナルビルには、
日本画家千住博氏の作品がいくつか飾られています。以前撮影しにいったこともあるのですが、
久しぶりに撮影しに行ってみました。
以前は作品をそのまま写していたので、今回は風景の中の作品群というテーマで撮影しました。
『 MOOON 』
この作品は一番上の
階の展望スペースの
傍にあります。
離陸していく飛行機と
一緒に。
牛の体全体に
夜空が描かれた作品
です。
以前置いてあった
場所より少々移動した
ようです。
家族連れなどが
たくさん記念撮影
して行きました。
結構短い間隔で
たくさんの飛行機が
離陸して行きました。
日本画家千住博氏の作品がいくつか飾られています。以前撮影しにいったこともあるのですが、
久しぶりに撮影しに行ってみました。
以前は作品をそのまま写していたので、今回は風景の中の作品群というテーマで撮影しました。
『 MOOON 』
この作品は一番上の
階の展望スペースの
傍にあります。
離陸していく飛行機と
一緒に。
牛の体全体に
夜空が描かれた作品
です。
以前置いてあった
場所より少々移動した
ようです。
家族連れなどが
たくさん記念撮影
して行きました。
結構短い間隔で
たくさんの飛行機が
離陸して行きました。
千住博氏作品 (羽田空港第2ターミナルビル) [アート]
1月3日、以前から行こうと思っていた羽田空港第2ターミナルビルへ行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、第2ターミナルビルには千住博氏の大作が展示されて
います。2004年12月にオープン以来、行こう行こうと思いつつ2年も経ってしまいました。
『滝のオーロラ / AURORA OF WATERFALL』
ご存知の方も多いと思いますが、第2ターミナルビルには千住博氏の大作が展示されて
います。2004年12月にオープン以来、行こう行こうと思いつつ2年も経ってしまいました。
『滝のオーロラ / AURORA OF WATERFALL』