扇町の石炭列車

8月22日、早朝から鶴見線や川崎貨物駅辺りをウロウロ・・SRCの通過時刻には八丁畷駅に
辿り着けず・・川崎新町で撮ろうとして失敗。。塩浜ではDD60が動いている姿は見れたものの
浮島線での撮影は叶わず（まぁ日曜ですから休みですけどね）・・

そして辿り着いたのは扇町駅。たまたまJTRAIN（だったかな？）に石炭列車のスジが載って
いたのを見ていたので、待ってみました。

日曜日にもかかわらずちゃんとやって来てくれました。DE10‐1011の牽引。
実は直前に扇町駅でトイレを借りていて掛け声が聞こえたので慌ててトイレを出たという有様・・
なので駅への到着シーンは撮影できていません。。

10000形空ホキを切り離し、前進。

そしてホキの最後尾へ移動。

ホキを三井埠頭の専用線に押し込んで行きます。





そして押し込んだ空ホキを切り離し、再び前進。

今度は隣に止まっている石炭満載のホキを連結。



三井埠頭専用線からホキを引き出し、


この状態のまま約1時間後の出発を待ちます。

ホキの最後尾を扇町駅のホームから。ここまで身近にホキを見たのは初めてでした。

この日はギャラリーの方々がワタクシの他に3名おられました。夏の日差しがジリジリ照りつける、
酷暑の中の撮影でした。皆様お疲れ様でした。
　
　

コメント 3

ホキは重厚な貨車ですね。暑い中お疲れ様でした。
by ドラもん (2010-08-26 07:09) 

こういうのってかつてはあちこち見られたものですが、今やレアな光景なんですね。
重量物の大量輸送は鉄道の得意分野なのに・・・。
by Cedar (2010-08-29 07:30) 

>ドラもん様
　DE10形の力強さが引き立ちますね。暑い中でしたが3名ほどギャラリーの
　方がおられました。

>Cedar様
　せっかく引込み線などがあっても活用されていないところもありますよね。
　実に勿体無いものです。
by OCEANBREEZE (2010-08-30 00:03)