EF60形電気機関車～JR足利駅

先日群馬県の太田市から栃木駅へ移動する機会があり、ネットで検索した乗り換え案内通りに
東武伊勢崎線の足利市駅からJR両毛線の足利駅まで歩きました。すぐ近くと思いきや渡良瀬川
にかかる大きな橋を渡ったりで結局20分もかかってしまいました。。
まぁ天気も良かったので良かったのですけど・・

　
JR足利駅に向かう途中、
日本最古の総合大学
「足利学校」の史跡が
あったり、足利氏ゆかり
の地ということもあり、

落ち着いた歴史を感じる
佇まいで、とても感銘を
受けました。

そんなJR足利駅前に
展示されているのが
「EF60形電気機関車」

何故ここに展示されて
いるのか調べてみました
がよくわかりません。

何方かご存知でしょうか？

1960年に登場して4年間に貨物用の0番台が129両、寝台特急列車けん引用の500番台が14両
の計143両が製造されました。（ウィキペディア引用）


1980年以降老朽化による置き換えが進んで、保存機はこの足利駅前のものを含めてごく僅かの
ようです。




EF60形の動態保存機
である19号機は、
偶然にも今年の夏の
帰省時に上野駅で撮影
していました。

「EL&SL奥利根号」
19号機は奥利根号を
高崎駅まで牽引。

ほとんど残っていない
貴重な車両だったこと
にあらためて気づき
ました。

これからも現役で
頑張って欲しいもの
ですねw

前記事　http://asianmonsoon.blog.so-net.ne.jp/2008-08-13
　

コメント 2

なにかゆかりでもあるのでしょうか。
昔両毛線で貨物を引っ張っていたとか。
側面のメーカープレートもなく、だいぶ傷んでしまっていますね。

見たところEF65と類似の形状なので、趣味的に貴重とも思えませんが。
by tooshiba (2008-10-02 15:01) 

>tooshiba様
　お返事遅れまして申し訳ありません。。
　確かにワタクシ的にもあまり貴重とは思えないですね・・

　
by OCEANBREEZE (2008-10-09 23:48)